ソーシャル・デザインプロジェクト

デザインとはお絵かきのことでも、受託でおこなう仕事でもありません。日常生活でなにかもやもやすることがあったら、それを言葉にして、さらにカタチにしてみる、そして意見をもらって、またくり返す。そう活動のなかで、何かを生み出すことそれがデザインです。それは手にとれるものかもしれないし、人間関係かもしれない。けっしてプロのデザイナーだけがデザインができるのではありません。市民みんなでデザインすること、当事者が参加することを、特にコ・デザインといいます。

その中で、社会のもやもやを取り出して、少しだけ良い社会にすることを、ソーシャル・デザインと呼びます。わたしたちは、社会のなかで、地元社会のなかで、ほんのちょっとだけ良い社会にできればと思い、デザイン活動をおこなっています。ここにあるプロジェクトはまだカタチになるか分からないそんな活動の、構想と記録です。

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